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2015.05.18 Monday

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    金メダルが必要な意味

    2008.04.26 Saturday

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      いよいよ聖火が日本を駆け巡りましたひらめき

      とは書きますが、見ていて違和感を感じない人はいなかったのではないでしょうか[:ふぅ〜ん:][:ふぅ〜ん:]

      「そうまでして・・・」みたいな感じが・・・・・

      それにスポーツの祭典ですが、最近のオリンピックは「メダル」をとるために製造されたアスリート達の争いの気がして、もちろん血や涙がでるような「努力」の結果でもあるのですが、スポーツを「楽しむ」という感じからはかけ離れていますよね。

      元々競技は「楽しむ」ためのモノではないのでしょうが。



      さて、アスリート達は身体や精神が満足いかなくなったら、

      「引退」

      なのですが、そこで私は思います。

      果たして、私たちのようなお仕事をしている人たちは「いつ」が来たら、

      「引退」を

      決めるのでしょうか。


      そもそも、私はその道で「金メダル王冠」を目指すような仕事をしているのではない気がします。

      もちろん、お仕事としては、全力で携わっていますが、進む方向性として。

      「自営業」というカテゴリーに携わっていると、実はいろんなことを手がけるお許しができるような、柔軟さを感じる時があります。

      それは、「時代の流れを読む」ために商売の軌道修正をしなければいけない場合もあるでしょうし、いまが順調な人は他のことをやってみたり、といういろいろな「柔軟」の意味があります。


      芸能界で言えば、女優でもお笑いでもなく、「タレント」という感じ。

      時には「女優業」をやってみたり「歌」を歌ってみたり。


      「ベトナム」というカテゴリーに関わらせていただいているいまは、

      アオザイだったり、お洋服だったり、でも、インテリア茶箱のクラスを持っていたりします。


      アスリートのように「金メダル王冠」を目指しているわけではないのですが、ただ、やっているからにはせめて入賞はしたいという立ち位置が心地良い気がします。

      ですが、この「入賞」もただならぬ努力がいることは間違いない。(←懐かしいフレーズ)


      それで、「引退」の時期に戻りますが、イメージとしては、中山美穂、みぽりんのような存在でいたいかな。

      ちょっとパリに住んできま〜す。

      で、お仕事したいからたまには日本に帰って来ま〜す、みたいな感じ。


      ただそれができるのも、やっぱり芸能界で、

      「金メダル」を取ってきた存在だからこそなのでしょう・・・・・・

      やはり、一度は金メダルをとる必要がある、ということに。